今号の特集は“いいお店のつくり方2”です。
いいお店の“いい”ってなんだろう?
その“いい”はどうやってつくられてきたのか。
開店の経緯や店主のフィロソフィーなど、お店の内側に
迫った小誌Vol.6.5『いいお店のつくり方』は
おかげさまでたしかな反響を得ることができました。
編集部としては、いいお店の“いい”に迫ることで
現在形の十人十店の個人商店のあり方を知ることができた
と同時にインディペンデントな考えを持って
社会と接する可能性に今一度スポットを当てなくては、
と奮起した次第です。
というわけで「いいお店のつくり方」第二弾。
あらためまして、“いい”はどこからやってくるのか。
● 店主インタビュー掲載店
・コーヒーとお酒 スジャータ(神戸)
・ LVDB BOOKS(大阪)
・アニエルドール (大阪)
・VOU(京都)
・立ち呑み 酒菜の大きに (大阪)
・ GIVE & GIFT(大阪)
・ IMA:ZINE(大阪)
・VINYL7 RECORDS(京都)
・タビコーヒーロースター(奈良)
● オンナ店主たちの本音座談会
村田典子( FUKUGAN GALLERY)
TOKO(The 光)
石川あき子(Calo Bookshop & Cafe)
● コラム わたしにとってのいいお店
谷口 愛 / 森野義貴 / 金本武士 / パラダイス山元
横尾香央留
● 漫画
石山さやか
● エプロンファッションスナップ
「いいお店は、いいエプロン」
写真/米田真也
● カバーイラストレーション
阿部伸二(カレラ)
*仕様: 128 ページ/サイズ B6/定価: 1,200円(本体1,112円+税)